浅煎りコーヒーの常識を覆す!?CoFikaマキネッタでクレマを出すための実験結果発表!

こんにちは!

CoFika代表の今西です。

 

今回はCoFikaマキネッタを使用し浅煎り豆でもクレマが出るのか検証しました。

 

浅煎り豆はクレマができにくいと言われています。

主に以下の点が挙げられます。

  • 油脂分の量: 深煎りに比べて油脂分が少なく、クレマの主成分となる油脂が抽出されにくいです。

 

  • タンパク質の変性: 深煎りは高温で焙煎されるため、タンパク質が変性し、より多くの泡を発生させる物質に変化します。浅煎りは比較的低温で焙煎されるため、この変性が起こりにくく、クレマの発生が抑制されます。

 

  • 炭酸ガスの量: 焙煎によって豆の中に発生する炭酸ガスは、クレマの形成に重要な役割を果たします。浅煎りは深煎りに比べて炭酸ガスが少なく、これがクレマの量に影響を与えます。

 

まとめると、浅煎り豆は油脂分やタンパク質の量、炭酸ガスの量などが深煎りに比べて少ないのでクレマができにくい傾向にあります。

 

さて、そんな浅煎りの豆でもクレマが出るのかを検証するのが今回のテーマです。

結論から言うとCoFika Crema Richでは浅煎りの豆でもクレマを出せます。

 

抽出条件

使用した豆:カルディのグアテマラ

・水の容量:80ml

・豆の容量:18g

・ぺーパーフィルター:有り ・タンピング:無し ・火力:IHクッキングヒーター 1400W ・粒度:タイムモアCS3 Max クリック数8(極細挽き)

上記の条件で抽出を行いました。




CoFikaマキネッタで抽出した結果、しっかりとクレマが出ました。

キメも細かく簡単には消えないクリーミーなクレマです。

グアテマラの豆ですが購入後、4か月ほど経過していたものなので

購入直後の豆であればもっと質の良いクレマができるかもしれません。


抽出した浅煎りのエスプレッソはアイスアメリカーノして頂きました。
浅煎りのアイスアメリカーノは酸味が強く、サッパリというよりキレがある味です。
深煎りと比較して苦みやコクがないので、水の量は少なめがおススメです。


個人的には浅煎りのエスプレッソはカフェラテにするのが一番美味しいと感じています。

浅煎りのカフェラテについて
浅煎りはアメリカーノやストレートだと酸味が強すぎることがあります。
しかしカフェラテにすると浅煎り特有の酸味がミルクの甘さと調和し、甘酸っぱくて心地よい味わいになります。
さらに、フルーツや花のような複雑な香りが相まって、美味しさが際立ちます。
深煎りのカフェラテも美味しいですが、浅煎りにするとより複雑な香りや味が調和し非常に美味しくなります。



以上がCoFika Crema Richを使って浅煎りのクレマを出す実験解説となります。

みなさんも浅煎りの豆で淹れてみてください。
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